転職のきっかけ。~悔しかった大震災から半年~

今の職場に転職した時は石の上にも三年と決めていました。

…が。
3月の大震災がその決意をも揺るがしてしまいました。

私の今の職場はサービス業です。
お客様が来ないと売上がなりたちません。
しかし震災からがっくりと減ったお客様。
春休みの稼ぎ時だというのに例年の数%しかお客様がいないのです。
当然アルバイトのシフトはストップ。現場の人ではない私もシフトを削減。
12月に採用された、コネ入社の使えない男子と交代で仕事しました。
でも正社員たちはもちろん普通に出勤していました。

あの当時を振り返ると、アルバイトはしょせんアルバイトなんだと実感。
代わりのいない仕事とも言えども、低レベルの男子と同じ扱いを受け、アルバイトではなく正社員になりたいと強く思うきっかけとなりました。

月日は流れ、お客様も少しずつもどり、シフトも通常通りになりました。

予算がなく、外注に回せない分、私の仕事は増える一方でしたが、逆に私は楽しくて仕方ありませんでした。

仕事は楽しいし、子持ち主婦として優遇され、心配してもらえる事が多く、正直居心地は良かったです。

震災時の転職したい!という気持ちもちょっと忘れかけていた、7月。
転職への新たなる決意する事件的なきっかけが起こりました。
震災前までは、コンサルタントを呼んで会議を行なっていました。
そこではいくつかの戦略を練り、私の担当以外もありましたが、私の担当はアクセス解析を元に自社サイト改善やコンバージョン率のアップなどのアドバイスを貰ったりしていました。

その会議も震災後、コンサルタントに支払う予算がないとの事で中止となっていました。

しかし7月になんとか再開するとの話で会議に向け資料を作成していました。

でも会議の朝に軽く上司から言われたんです。

これからは過去の事じゃなくて、先にの戦略がメインになるから、もりあいさんは会議出なくていいから。

正直目の前がクラクラし、途方にもないくらい悔しかったのを今でも覚えています。

でも結局、会議ではアクセス解析の話がでて、改善に向けてどうしたらよいかアドバイスを求められたりし、なんだか都合の良いように利用されている気分になってしまったのです。

そんな事もあり、正社員になりたいという気持ちが強まり、本気で就活を始める事にしました。